歴史に研がれた技の数々。

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「伝統技術を受け継ぐ」
伝統的構法「軸組構法」。
その伝統の技を棟梁が職人に伝え、心と技を磨いた職人は、
やがて棟梁となり、また職人に伝えていく。
昔から、当たり前のように繰り返されてきたようです。

【伝統的な木造住宅の仕組み】
<軸組み構法>
垂直財である柱と水平材(横架材)である梁・桁などで
構成された架構をつくる構法です。太い柱や梁が室内に
現れてくる真壁造りで、柱と柱の間には通し貫を入れて
頑丈な壁をつくっていきます。
<接合技術>
木材は一定の長さに製材されます。したがって大きな家を
つくるにはどうしても木と木をつなぐ必要性が出てきます。
伝統的木造技術には、意匠的にも優れた接合技術の「継手」・
「仕口」が数多くあります。
 
・継手・・同じ方向に部材をつなぐ方法
・仕口・・直角に交わる部材をつなぐ方法

◎夢ハウスは高耐久「軸組パネル工法」を採用。
国土交通大臣認定の‘壁倍率3.3倍’地震に強い工法です。