オリーブポリフェノールのひとつ「オレオカンタール」には
鎮痛成分のイブプロフェンと同じように作用するという研究結果が発表されています。
頭痛や生理痛の時に飲む、あの薬に入っているのが「イブプロフェン」
発熱の緩和や炎症部位の鎮痛作用があるので、どの家庭にも常備されている薬のひとつです。
その、イブプロフェンと同じ抗炎症効果が、オリーブオイルにはあるようです。
定期的な摂取をすればするほど鎮痛作用が強く働くこともわかっています。
オメガ3系が多い細胞膜がつくられ、その結果、痛みや炎症を起こしにくい
体質をつくることができるようです。痛くなってから飲むのではなく、
定期的に摂取する方がオススメのようです。
生用は野菜と一緒にドレッシングにすると食べやすいかと思います。
オリーブおばさんは果物やアイスにかけて食べているようです。
全身の保湿としても使用しているようです。
生理痛、頭痛が起きて頭痛薬を飲めば確かに良くなりますが、それは一時的に治す対処療法であって
根本原因を正すわけではありません。いつまでも痛みを繰り返すことになります。
薬の変わりに健康的な植物油エクストラバージンオリーブオイルを摂取することがオススメです★