現場ブログ

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屋根には63mmの高質ウレタンが内蔵しています。吹き抜け内部の仕上げ材(写真)赤松突板から屋根仕上げ材瓦までの構造が10層構造になっている為ロフト空間に居ても太陽の放射熱を受けることはほとんどありません。10層構造の内部は基礎土台から上がった風が外壁外側を通って屋根裏外側を通って棟に抜ける構造になっているので瓦屋根が太陽の放射熱を受けても熱を逃がす構造になっています。さらに太陽熱を96%カットするレフミラーも内蔵しています。
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床の断熱材はポリスチレンホーム30倍発砲75mmを使用しています。白く見えているのが断熱材です。南極昭和基地で使われた断熱材で40年経ってもほとんど劣化しなかったことが実証されています。ポリスチレンホームは一般的に90倍発砲で良く魚屋さんで使われている発砲スチロールの箱がありますが30倍発砲は一番断熱効果が高まります。床下の構造は通気が良く造ってあるので白蟻も住めません。その風が室内に上がって来ないようにポリスチレンホーム75mmを使用しています。
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外壁内側にも高質ウレタン60mmを施工します。外壁側は通気をとって、室内側に断熱材を施工します。基本的に室内側は断熱材をピッタリ施工し外壁側は通気性を確保することで柱などの木材も呼吸することができます。呼吸できることで耐久性が出てきます。木造住宅は通気が命です。通気をとって断熱性を高めることが、「夏涼しく、冬温かい!」住まい造りになります。
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築64年2階建ての古民家です。

娘様夫婦が受け継ぎ、高性能な住宅に生まれ変わります。

解体され、土台と柱だけの状態です。
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床下の基礎作りの準備が行われています。

鋼製束を入れるために束石が並べられています。

湿気が上がらないようにビニールが引き詰められており、この後、コンクリートが流されます。
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現在、柱の調整が行われています。  

長年にわたって耐えてきた柱の歪み・傾きを水平、垂直に戻していきます。

新規プランに伴い、サッシ取り付け柱が新たに加えられました。

今後も現場状況をお伝えしていきます。