依頼内容
リフォームのポイント
お施主様は定年を迎えられた60代のご夫婦です。
築38年、細かく区切られた昔ながらの間取りは、採光・風通し・収納の少なさなど不満が多く、
寒さの厳しいタイルの浴室やトイレは段差もあってこれからの生活では不便もあり、暗い北側にある台所と居間は床のブカブカも気になります。
ご主人は来客も多く、落ち着いて打ち合わせするスペースもほしいとのこと。
仕事も子育てもひと段落となった今の暮らしに合うようなゆったりとした住まいをご希望でした。
リフォームのポイント
和室二間はそのまま残してそれ以外の普段の居住スペースをリフォーム。
ご夫婦がこれから先もずっと安心して暮らせる間取りです。
今回も構造躯体のみに解体してから、遮熱・断熱など住まいの性能を高めて甦らせるリセット住宅です。