スマイル日記 -寺田ブログ-

家のカタチ 家族のカタチが変われば家も変わる 建て方が変わる

科学的に検証され、住宅の性能が測れるようになりました住宅の省

エネルギーはもちろん、想定される地震に倒壊しない建物であるかを

計算して検証できるようになりました。家が家族を守り、生活を

快適にする装置になっているのです

それ以上に変わったのは、従来の棟梁や宮大工の技術から、より

工業化された部品から組み立てられる住宅へと変わったことです

さらに、建築現場には、新しい働きかたも生まれました

たとえば、すでに90%を超える住宅が、あらかじめ工場で

プレッカトされた木材で組み立てられています

昔であれば、大工職人の腕によって出来上が左右されていたものが

均一になりました。

住宅の工業化と言えば、大手メーカーしかできない事と思われがち

ですが、どの建築会社が立てても工場で生産されているのが現実です

同様に、住宅部材も多くの建材メーカーが生まれ、ほとんどの建築

会社に採用されています。いわいるコモディティ化と言われる、住宅

製品の一般化が浸透しています。

この点、まさに400年周期で考える住まい転換点は大転換の時期と言えます




家のカタチ 家族のカタチが変われば家も変わる。400年周期説

竪穴式住居から、高床式住居に変わり、さらに寝殿造りの住宅が

生まれるのが、おおよそ紀元から400年、そして800年ごろまでの

変遷です。その後、武家による書院造りが1200年頃にでき、さらに

400年後に数寄屋造りの家が生まれました。

書院造りで現代の和室の原型が生まれ、数寄屋造りで現代の洗練

されたモダンデザインに通じる様式ができました

蔀戸(しとみど)から雨戸に変わり、畳や障子など、現代の私たちの

家にも通じています。

この周期から考えると、2000年をまたぐ現代に、先の大変換点があった

と考えることもできます。

家のカタチだけでなく、所有の形態も含めての変換点でもあります
新型NISA

子供が生まれたらすぐに毎月1万円を積み立てNISAで運用します

利回り3%で運用できれば18年後には、286万円準備できます

2年前に新型NISAに変わるまでは、ジュニアNISAと言う子供専用

のNISAがありました。ところが新型NISAになったその制度が

無くなり、ジュニアNISAの利用者からは復活の要望が多く出ました

国は子育て支援の一環として2027年1月から「こどもNISA]として

復活を決めました。「こどもNISA]は子供の名義で、現行NISAに

プラスして投資枠や非課税限度が設けられ、12歳以降はこどもの

承諾を得て引き出し可能になり、18歳以降は自分で口座を管理して

運用を続けられるようになりました。こどもの投資教育にもつながる

「こどもNISA]来年からの投資計画に組み入れてみてはどうでしょうか
おうちの家計簿 みらいエコ住宅2026事業

蓄電池の補助金が申し込めるようになりました。

補助率は3/10で最大60万円です

ただしディマンド・リスポンス(DR)と言う

電力需要を制御することで電力需給バランス

を調整する仕組みが必要になります。というと、

またその為の費用が掛かるのではと思いがちですが

国が認定している主要メーカーの最新蓄電池には

ほぼ標準で対応しています。

対象世帯・・・全ての世帯

工事内容・・・注文住宅の新築・新築分譲住宅購入

       賃貸住宅の新築

対象住宅・・・GX志向型住宅
       ①断熱等性能等級6以上
       ②一次エネルギー消費量の削減率(下表)
       ③高度エネルギーマネージメント導入
       ④建築事業者がGXの促進に対する協力について表明
       戸建住宅   右記以外の地域  寒冷地等
       省エネ除く        35%以上
       省エネ含む   100%以上    75%以上

補助額・・・()内は1~4地域
       110万円(125万円)/戸

蓄電池を設置する場合                      補助率
ディマンド・リスポンス活用可能な家庭用等蓄電システムの導入事業  3/10

家づくり 庭づくり 日本の樹木たち

日本の樹木には、それぞれに花ことばのような意味があります

たとえば、日本の樹木で最も美しい木といわれるカツラは、日本

の固有種で山の湧水が出ているところなどに生えています

清らかな水から生まれた精霊が、その原泉の側に生えるカツラの

木に宿ると言い伝えがあって「高貴」という意味を持ちます

落葉した枯葉には甘い芳香があり、お香の原料にもなります

また、5月5日の端午の節句に登場する柏餅の葉は「達成」の

意味を持つ柏の葉を使います。子供たちの望みが成就達成する

ようにと思いを込めた表れと言えるでしょう

さらに、日本庭園の路地庭などでは、植物選択においてルール

のようなものがありました。常緑の植物のみで植栽を構成する

「常磐思想」という考えです。常磐つまり「永遠」「不滅」と

言った意味を持つ樹木を使い、この言葉の理念を形にしたのです

またシンボル的な樹木以外にも有用植物を積極的に庭に取り入れ

てきました。たとえば、クマザサ、ハラン、ヒノキ、ナンテンなど

葉殺菌効果があるため防腐剤として、クロモジは香りが楽しめる

ので菓子楊枝の材料になります。またクスノキから抽出した樟脳

は衣服類の虫除けに、同様にヒノキやアスナロ、キリなども有用性

が高い樹木です。地域地域に自生している樹木を大切にし、暮らし

の中で植物を上手に活用する工夫をして行きたいものです