御前崎市 佐倉 LDK+和室6で30畳天然木リフォーム工事(赤松無垢30mm厚)

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床下地ができたところに厚み30mmの赤松天然木フローリングを施工していきます。樹齢300年のロシア産赤松です。現場は材料を加工しながら施工していきますので、天然木赤松の木の香りが現場いっぱいになります。森林浴効果でも知られるフィトンチットやヒノキチオールなどの香り、美しい木目、肌触りの良さなどは、人を癒す効果があります。さらに時間が経つとあめ色に変化していき、大自然の恵みを家族全員で、毎日、感じることができます。
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ただ、順番に隅から施工していくのではなく、搬入された荷物の梱包を開いて並べ、節の大きさ、色合い、施工した全体のバランスなど考えて職人さんが貼っていきます。  昔から無垢材は乾燥が命といわれています。しっかり乾燥した材料でないと住み始めてから乾燥が始まり、曲がり、隙間、変形、収縮などといったクレームになります。が、当社の使用するフローリングはオリジナル木材乾燥機「ドライナンバー」(特許取得)を使って、内装材は5%以下、構造材で10%以下の含水率基準で乾燥させるので安心、安全です。一般的にこの近隣の問屋さんでは、無垢材の含水率は18%~23%です。この含水率だと、まだ狂います。なのでこれに塗装をし、無垢フローリングとして市販されていることが多いです。塗装してしまえば呼吸できないので変形しませんが、塗膜ができ石油工業品と同じになるので、冷たく肌触りの良さを感じることはできません。
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フローリング材、柱など乾燥機から出すと約1%~2%は戻ります。室内の平衡含水率は6%~7%ですから材料と室内の環境が近いのでほとんど狂い変形はありません。含水率0%にするとプラスチックを解体したようにバリバリに壊れてしまいます。5%残すところに意味があります。  含水率とは、木に含まれる水分のことを言います。木の種類によっても違いはありますが、山で生えている木は120%~150%ぐらい水を含んでいます。自分の体重より多く水を含んでいます。  施工した箇所から養生をしていき床が完了したら、天井下地の補修、壁、造り付け家具、システムキッチン設置、クロス工事、照明、クリーニングと進んでいきます。  他の部屋とまったく違うイメージになるので、完成が楽しみです。