下地の施工
御前崎市/築60年古民家再生 瓦の葺き替え


瓦葺き
土がたっぷり乗っていた古い屋根を剥がして、下地に遮熱・断熱を施してから瓦を葺き替えました。
屋根下地の杉板は60年経っても傷みがなく、
きちんと施工された無垢材の耐久性には本当に関心します。
沿岸部で風の強い地域ですので、屋根材は耐久性と耐候性を考えてROOGAという瓦にしました。
築60年の古民家の雰囲気にもよく合っています。

ROOGA(ルーガ)。
災害に強い新素材の瓦として人気の商品です。
①従来の陶器平板瓦より1/2の重量!
屋根が軽いと重心が低くなり、地震時の揺れを軽減します。
②台風に強い!
一枚ずつ釘で押さえ、水を流す形状で暴風雨でも瓦の飛散を防止します。
③粘り強い素材で衝撃から守る!
万一、台風で小石などが飛んできても破片の飛び散りを最小限に抑えます。
ROOGAの詳しい説明はKMEWオフィシャルサイトからご確認いただけます。