スタッフの現場日記

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今日もサイフォンコーヒの淹れ方の練習しました。

サイフォンコーヒーは、コーヒーの香りが高く、

雑味や苦みが少なく、味がまろやかでクリアな味わいに感じます。

サイフォンで淹れるコーヒーは、見ているだけでも面白いですよ。

同じ豆の量、水分量が同じでも抽出時間や温度でコーヒーの味が変わります。



サイフォンコーヒの特徴

・豆本来の風味を味わえる。

・初心者でも味が安定しやすい






家を柱の外側から断熱材ですっぽりと包み込む「高気密住宅」の外断熱は、

実は木造ととても相性が悪いのです。もともと湿気を含んでいる木を

完全に包んでしまっては、湿気の逃げ場がなくなり、結露が生まれるからです。

中には、たった1年で畳にカビが生えた例もあります。

さらに腐朽菌を繁殖させ、木を腐らせます。

木造にするなら外断熱は避けた方が無難です。


正しい施工方法
正しい施工方法
郷の家吹付ウレタンフォーム
対策1 壁:吹付硬質ウレタンフォーム

液状の原材料を壁面に吹き付け、暑さ60mmまで

発泡させます。ふくらんでいく過程でわずかなすき間もにも

泡が入り込み、熱を逃がさない高断熱を実現します。
床断熱材
対策2 床:押出法ポイリスチレンフォーム

断熱性・省エネ効果に優れた断熱材。

防水性もあり、ワレ・カケ・ヒビも発生しにくい。

また、難燃処理により自己消火性を持つ

高性能な断熱材です。




正しい施工方法
通気工法
対策3 壁内:通気工法

壁の内側に通気層を確保し、通気性を高めることで

結露を防ぎ、湿気による躯体の劣化を抑えます。

ポイントは「入口」と出口。

通気の入り口と出口をしっかりとつくります。
郷の家
湿気に強い吹付硬質ウレタンなど、すき間をつくらない断熱材で天井から壁、

床まで家全体をすっぽりと包み込んで断熱性能を上げます。加えて通気性を設け、

2段階で壁内結露を防ぎます。
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10月から壺焼き芋が始まります。

今年は、農業生産法人 有限会社 南橋商事さん

「おいしさ快晴 芋の空」の かのや紅はるかを使用します。

壺の中で、じっくり90分。熱の対流熱と遠赤外線効果で

ねっとりあまーい焼き芋を仕上がります。

冷めるとより甘さが増します。

お楽しみに♫

期間限定でフローズンドリンク販売中です。

木育広場は臨時休業中ですが、カフェの方はテイクアウトやっています。

新鮮な果物をまるごと冷凍してフローズンドリンクにしました。

甘いものを食べたいけれど血糖値が気になる、という場合は

砂糖を使ったお菓子よりも果物をチョイスすると健康的ですね。

カフェで販売しているフローズンドリンクは砂糖不使用で

果物とはちみつに含まれる果糖の甘さです。







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オーガニックのコーヒー豆を使用した

サイフォンコーヒーを販売しています。

ショールーム内で豆を挽いているので、

挽きたての香りを楽しめます。


いろいろ調べていると、コーヒーの粉を「先入れ方」と

「後入れ方」の2種類の方法があることを知りました。

抽出した後に、コーヒーの粉が山のようになる「コーヒードーム」ができます。

この「コーヒードーム」ができる=しっかり撹拌されているという意味のようで、

個人的には、後入れの方が「コーヒードーム」ができやすく、

後入れの方が先入れよりも苦みや少なく、スーッと飲みやすく美味しく飲めました。

試作で自分が飲んで美味しいと感じるものを

お客様にも提供できるようにたくさん練習を重ねていきます。











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