スタッフの現場日記

カフェで淹れているコーヒー豆は、グアテマラ産のコーヒー豆はを使用しています。

豆も注文を受けてか挽いているのでコーヒーの良い香りを楽しめます。

グアテマラ産のコーヒー豆はフルーティな酸味と花のような香りが

特徴のようです。花のような香りは、まだよくわからないけれど、

フルーティーな酸味は感じました。ほかの豆でも試してみたいです。

コーヒーの色は濃いのに味はスッキリとしてます。

他の淹れ方に比べて後味も良くて、美味しく飲めるのが特徴なようです。

サイフォンは慣れると味も安定して作れるようになれます。

演出効果も抜群です。コーヒーを飲むのも淹れるのも大好きという方は

ぜひ、一度サイフォンを使ってみてください♫

本当に美味しいコーヒーは、フルーティー酸味や香り感じる

ことができるので何も入れない方が美味しく感じます。

家も同じで素材が良いと木の香りや質感、木目の良さ、居心地の

良さを体感できます。










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サイフォンコーヒーの作り方を調べていると

本当にいろいろな作り方があって、同じ豆でも

こんなに味が変わることにビックリしてます。

しっかりと抽出されているサインがあることを知ってから、

そのサインを目安に今までコーヒーを淹れていました。

それでも、苦みやえぐみが気になっていろいろ調べていると、

大手コーヒメーカーの社長さんが「サイフォンコーヒーの正しい淹れ方」

を実演されていました。真似して作ってみたらクリアな味わいになりました。

今までドーム型が成功の証言われて作ってきましたが、ドーム型ではなく

円錐の形になることが良いようです。ヒーターを消してから混ぜないことで

コーヒーの灰汁をフラスコに落とさないことが大切なようです。

この作り方で作るようになってから安定した味わいの

コーヒーを抽出できています。最後に出てくる泡の色も白色よりも、

きれいな金色の泡が出ると美味しいコーヒーという目安になるようです。

お家でサイフォンコーヒーを作る際には、「泡」にも注目して

味の違いを比べてみると面白いですよ。












































































































































































































































家づくりの時に通気層をしっかりととることで建ててから

家の耐久性がかわってきます。弊社は土台に丸型換気孔を使用します。

丸型換気孔は、正倉院の校倉造の高床式を参考にして

開発しました。従来工法に比較すると4倍の床下を換気を

可能にしています。風が多く通ることで床下に湿気が

こもるのを防ぎ、木を長持ちせます。基礎部分に約90cm

間隔で開口しますが、鉄筋を切断しないので基礎の強度を

保ったまま通気を確保できます。また、壁の内側の通気も重要です。

通気層を確保し空気が通り抜ける構造にすることで結露や、

湿気による劣化を防ぎます。



通気工法
丸型通気孔で湿気対策
家づくりをする際に、家の土台について考えたことありますか。

家の土台は昔から、クリ、ヒバ、ヒノキといわれるように

家を支える土台には「目詰まり(年輪の細かさ」と「殺菌作用」が重要です。

弊社では、家全体を支える土台には、樹齢1000年の目の詰まった

ヒバ材を使用しています。年輪が細かいので非常に堅く、

荷重に強いので食い込み現象による住宅の傾きを防ぐのに適しています。

また、ヒノキチオールという防腐・防虫成分を含んでおり、カビやシロアリを寄せ付けません。

水分や湿気を含むとより多くのヒノキチオール発散するため、土台を腐らせる腐朽菌に強いのが特徴です。

建てた時が1番良い状態の家ではなく、建てた時も住んでからも両方良い家づくりをしています。

比較検討の手間を惜しんで、安易に名前の聞いたことのある大手ハウスメカーに絞り込んでしまうのは危険です。

後悔や失敗しないためにも、家づくりは見えなくなるところが1番大事です。
牧之原市/郷の家301S+増築の土台
天然ヒバ材

日本の住宅寿命が26年という事実をご存じでしょうか。

日本には築1300年を超えても尚、威風堂々たる姿を見せている法隆寺など伝統建築物や、

100年以上住み継がれている民家などがあるにもかかわらず、驚きの数字です。

住宅ローンが終わる前に新しい家を建てるというのは現実的ではありません。

短命の原因は高度経済成長期に普及した工業製品の建材が大きな原因といわれています。

集成材の寿命は25年。集成材の寿命=接着剤の寿命といわれています。

接着力は25年でゼロになるというデーターがあります。

構造が短命な為に家そのものが短命になるとしたらうなづけます。

家は一生に一度の大きな買い物。

一度建てたら一生、孫・ひ孫まで住める家を作りたいものです。

弊社の家づくりは伝統建築の良さを生かした家づくりです。

湿気による腐食を防ぐための通気工法と素材で、高い耐久性を実現しています。

牧之原市/郷の家
丸型通気孔で湿気対策