不安が続きます。
私たちも、忍耐強く耐えなければならないですね。
あちらこちらで起きている地震、その中に震度6強
2回も襲われた中でビクともしない家がありました。
軸組パネル工法は点ではなく面で支えるので強くなります。
筋交い工法の3.3倍となります。
また壁だけではなく、床下構造も一般在来の3.7倍です。
大引きを通常の2倍の間隔で配置し仕口で組みます。
剛床工法は土台や梁にしっかり力が加わり、壁に力が
うまく伝わることで、丈夫で強くなります。
見えない内側の構造が大切です。
何事もない面が大切ってことですね。