先日、集成材と無垢材の部屋に見立てた中に
食パンを入れ、カビの発生実験の結果報告です。
5日にして、集成材の方はカビがびっしりです。
恐ろしいです。
では今日は、極寒にも強い独自の断熱材、30倍発泡
万曲の昭和基地でも使用され、約40年間全く
劣化が見られなかったそうです。
もっとも断熱性能が発揮される30倍の発泡倍率により
真冬でも暖房器1台で快適な生活を保障しています。
真夏でもクーラーいらず遮熱シートで紫外線を
96%カット、屋根や壁にアルミ遮熱シートを
設置することで、太陽からの放熱(紫外線)が
建物の中に入る前に反射し、室内の温度を低く
保つことが出来ます。
「夏期」外気熱を入れない。「冬期」内気の熱を逃がさない。
工法により、住宅性能が全く変わってきます。
どうぞ、構造・工法・素材に目を向けましょう。