家造り4つのテーマ「4」耐久 床下換気・壁内通気・軒裏換気・棟換気4つの全てを満たす通気工法。 

こんにちは、今日も暑いです。

水分補給を頻繁にして、熱中症に気を付けて

家にとっても、熱や湿気がこもらない様に

通気が大切です。躯体を常に空気でさらすことで

菌の発生を防ぎ、家の耐久を上げることが出来ます。

床下換気:丸形換気口は正倉院の高床式がお手本です。

従来工法に比較すると4倍の換気を可能にしています。

壁内通気:壁の内部に通気層を確保し、通気性を

高めることで結露を防ぎ、湿気による躯体の劣化

防ぎます。基礎上からのぼった空気は、壁・屋根を

経由し棟から排気されるので、空気がよどむ心配

がありません。

軒裏換気:軒裏の「有孔板」から空気を入れて

壁内通気と一緒に棟へと運ぶ通気です。

棟換気:壁内・軒裏の空気を外部に出すための通気です。

長持ちの秘策は見えない所にありますね。




通気工法
丸型通気孔で湿気対策
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