今日は、最終の図面とプランを作成していました。
リフォーム・リノベーションは、実際に今ある家をもとに改装します。
なので、プランが決まってくると、
実際にこの場所がどう変わるか?とイメージしやすいのが良いところですよね。
今回ご相談していただいているお家は築100年以上の古民家。
大きな梁や柱があり、天井が低いところもあります。
古民家の大きな梁や柱は基本的に抜くことができません。
現代は梁や柱だけでなく壁で家を支えるような構造ですが、
古民家では壁は間仕切りのようなもので、梁や柱が家全体を支えています。
部屋との境も、壁より襖や障子などの建具での仕切りが多いですよね。
なので、梁や柱を生かして間取りを作る必要があります。
今の新築では使うこともできないような、太い梁や柱は貴重なのでぜひ見せたいところでもあります。
古民家ならではの太い梁や柱が見えると、和モダンな雰囲気になって、とても素敵ですよ
古い家だからこそ、リノベーションをおすすめします!
ぜひ、興味のある方はご相談ください。
お問い合わせお待ちしております。