断熱がしっかりした家に住みたい

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みっちりと隙間なく入っている断熱材。

こちらは吹付ウレタンフォームの断熱材です。吹きつけるとすぐに膨らんでいくので、隙間なくカバーできる優れものです。

一段と寒い本日…東京は雪
朝から降り始めた雪も今は雨に変わっていますが、寒いのには変わりなく…

こんな日には特に「断熱がしっかりした家に住みたい」と思います!!


古い家は断熱材が入っていないこともあります。

通気性能は優れているので、家自体には木の腐食やシロアリ被害も少なくなるのでいいことなんですが!

冬は寒くて、夏は暑くなるので、住んでいる人にとってはよろしくない環境です…。


断熱材が入っていても、正しく施工をしていなかったり、品質の悪いものを使っていたりすると

断熱材が傷んで、断熱効果がなくなってしまうことがあります。

特に、一般的に使用されている断熱材のグラスウールは、
湿気を含むと元通りに戻らないので断熱効果が長持ちしないことが多いです。

また、湿気を含んだまま壁の中や天井の中にあるということは、家自体へのダメージも大きいです。

湿気は家にとって大敵!

なので、写真のような吹付ウレタン断熱や、ポリエチレンフォームの断熱材を使用することをおすすめします。



家の中が寒い!とお悩みの方…

あたたかくなったら、まあいいか、となりがちですが、次の冬が来るまでにぜひ!断熱リフォームをご検討ください!


私も断熱がしっかりした家に住みたいです!!