のんびり日記

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築170年の古民家にお住いの方から、リフォームのご相談がありました。

担当の者が実際に現場を見させていただきながら、お話を伺います。

約60坪の平屋です。

大きな太い梁が室内に見え、ほとんどの部屋がガラス障子で仕切られているのが素敵な古民家です。

築年数が経っているお家は、大事にリフォームや修理を重ねて住み継がれているお家が多いです。

今回相談してくださったお客様宅も、とてもきれいで雰囲気のある古民家でした。

築100年以上となるとシステムバスやキッチンはもちろんない時代です。

なので皆さん、水廻りは増築したり、リフォームで新設していますね

現場に行った担当者の撮った写真や図面をもとに、図面データに落とし込みます。


現場写真で、リフォームの形跡がみられたり、建築図面と違いがあったりすると、

こういうリフォームで使いやすくしてるんだな、といろいろと考えることができて勉強になります。


いろいろなパターンの間取りや使い方を知ることで、

また別のリフォームやリノベーションなどの間取り変更のアイデアになり、また別の方のリフォームの良い提案になればいいなと思います。


過去の古民家再生事例はこちら↓↓↓
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今日は、打合せでプラン変更となった方へのプランを作成していました。

新築のときにデザインにこだわっていた方で、洗面台や照明器具もおしゃれなものを選んでいました。

キレイに使用されていたので、まだまだ使えるものが多いです。

最初はすべて新しいものに変えるというプランでしたが、
打合せをしていくなかで、再利用できるならしたい、とのこと!

もちろん可能なので、既存の物を利用するプランに変更です。


既存の物を再利用する際は、まず解体の時に丁寧に一度取り外して、その他工事が終われば取り付ける、
というかたちになります。

同じ場所に戻すこともできますし、間取りに合わせて他の場所へ移動することもできます。


リフォームやリノベーションは、やりたいところだけできるのがメリットです。


使えるものは再利用するというのは、
地球環境にもいいですし、思い出の品を使い続けられるというのも嬉しいですよね。

前回カーボンニュートラル、脱炭素についてお伝えしました。→(カーボンニュートラルについて)
こちらでも、リフォームの良さをお伝えしてるのでぜひご覧ください。


使えるものは長く大切に・・・

そんな考えが根付いたリフォームプランになると思います。


お客様の願いによりそったリフォームに興味のある方は一度ご相談ください。



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2050年までにカーボンニュートラルを目指す…と聞いたことはありませんか?

カーボンニュートラルとは、
二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするという取り組みです。

二酸化炭素などの排出量を減らして、森林などによる吸収量とプラスマイナスゼロを目指すということ。

二酸化炭素の排出量を減らすという意味で「脱炭素」とも呼ばれます。


政府や各企業がカーボンニュートラルに向けて対策をとっています。

なんとなく、そんな大それたこと自分には関係ない…と思っていませんか?

二酸化炭素の排出を減らすと言われても、あまりピンとこないですよね

本当にざっくりいうと、節電・節約・エコな暮らしをしましょう!ということです!



二酸化炭素の排出の約6割は、「衣食住」を中心としたライフスタイルに関係しています。

例えば、「衣」だと新しい衣服をどんどん買ってどんどん捨てて…という行為はエコではないですよね。

衣類を作るのにも捨てるのにも二酸化炭素を排出します。

なので、
衣服を長く大切に使う…
使わないものはリユースする…
これだけでカーボンニュートラルに貢献できるということ!

「食」に関しても、
食べ残しを減らしたり、
過剰に買って捨てるといった食品ロスを減らしたり、
生ごみを堆肥に変えて使用したりと…
今までもよく言われていた行動をすることが求められています。

「住」はいろいろとありますよね。
省エネ家電に買い替えたり、
LEDに電球を交換したり、
冷暖房の温度を弱めにしたり…
断熱省エネ対策をとった家にしたり、
太陽光発電を設置したり…
車より公共交通機関を利用したり…

ちょっとした意識の変化でできることから、長期的な対策のためにしっかりとお金を使うものもあります。

衣服や物に関しては、長く大切に使うことを推奨していますが、
家電や家の部材に関しては、昔の製品を使い続けるよりも最新の設備に変える方がいい場合がほとんどです。

そこは注意が必要です!

昔の家は断熱材が入っていなかったり、もう古くなって機能していなかったりすることが多々あります。

だからといって、全部壊して新築を建てればいいか?といわれると、それもエコではありません。


木造の建物の場合、使用されている木材や建材はまだまだ使えることが多いです。

それこそ良質な木の場合は数百年使い続けることができます。

世界最古の木造建築は奈良の法隆寺。

1300年も立ち続けている木造建築のことを考えると、数十年で取り壊してしまうのはもったいないです。

なので、家はリフォームやリノベーションがおすすめ

今ある家を生かしつつ、断熱や省エネ性能を備えた新築のようにすることも可能です!
カーボンニュートラルについてお伝えしました!

ちょっと難しい単語のように思えますが、やることは昔から言われていたような節電・節約・エコな暮らし!

ひとりひとりが意識して取り組んで、地球環境をよりよくしていきましょう!



↑ いろいろと勉強になるのでぜひ見てみてください!

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今日は、急な雷雨に驚きました
梅雨に戻ったようなジメジメとした暑さが続きますね…
気圧の変化が激しい季節の変わり目なので、体調管理にも気をつけましょう。

夜まで気温が下がらないので、熱が家の中にもこもりがちです。

扇風機と冷房を併用して部屋の中の空気を動かすと、体感温度が涼しくなるのでおすすめです。


家の中に熱がこもるのは、日中に太陽光で家全体があたためられるからです。

太陽光に含まれる赤外線は、物にあたると分子が振動を起こして熱へとかわります。

なので、赤外線を遮断するか反射すると、熱が発生せずに、暑くならないんです。


最近では、日焼け予防というより、熱中症対策として日傘を使用する方も増えていますよね。

遮熱効果のある生地が使われている日傘は、思っている以上に体感温度が下がります。

遮熱効果のある素材を使った帽子も販売されているのを見たことがあります。

夏の暑さには、遮熱がおすすめです。


家も遮熱対策をすることができます。

弊社では、一番太陽光を浴びる屋根に遮熱シートを施工しています。

外壁部分にも遮熱効果のある防水シートを採用しているので、夏の暑さ対策もばっちりです。


古民家屋根遮熱レフミラー
レフミラーは太陽からの輻射熱(赤外線)を96%カットします!
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タイベックシルバーは透湿防水シートに遮熱効果のあるアルミも混ぜている優れものです。

まだまだ暑い日が続きます。

家の中の暑さに耐えられない!と悩んでいる方は、

家の断熱対策だけでなく、遮熱対策にも目を向けてみてください!

興味のある方はぜひ一度ご相談くださいね
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空き家が増えているというのが社会問題になっています。

2018年には849万戸が空き家でした。(平成30年住宅・土地統計調査)

そのうちの50%ほどはアパートなど賃貸物件での空き家です。

そして8%ほどが、売却用で空き家になっていたり、別荘などのたまに寝泊りはするが空き家になっている住宅が占めています。

その他の40%が、長期にわたって人が住んでいない状態の空き家です。

社会問題になっているのは、この40%の中の管理されていない空き家です。

防災面や衛生面、景観面でも周囲の人々の生活環境に影響を及ぼすとして社会問題として取り上げられています。


確かに、私の家の周りでも、空き家かな?と思われる家が数件あります。

道路まで庭の草木がのびてきて通行の邪魔に思ったり、古くなって壊れそうなカーポートがあったりして気になります。

この空き家が隣だったら防犯面でも気になりますよね。


つい最近、その空き家が解体されはじめました。

新築が立つのか、ただ更地になるのか、リフォームするのか…

ちょっと気になりながら見ています。

空き家だった場所がきれいになるだけで、周りのイメージががらりと変わります。

周りがきれいになると、管理されていない空き家がさらに目立ってくるので、

どうにかしようと持ち主も動き始めるかもしれません。

そうやっていい連鎖が続くといいなと思いました。