矛盾 シックハウスの幼稚園

シックハウスによる様々な不調

集成材
住む人の責任?政府が示す「シックハウス対策」の大きな矛盾

園児の健康対策が、逆にシックハウス症を招いた。

子供たちの健康を考え、木造(集成材)に建て替えた関東のある
幼稚園で、園児たちが次々と頭痛・めまい・ぜんそく・アトピー等の
症状にみまわれました。不審に思った園長は政府機関と共に調査し、
結果的に当時推奨されていた集成材から過剰なホルムアルデヒド
が検出され、これが原因だと分りました。その後全国に同様の
ケースが一般住宅にも認められ、こういった症状をシックハウス症候群
呼ぶようになりました。