例えば、固定資産の観点から考えれば、木造住宅の場合には22年で
価値がほとんどなくなります。実際、築20年超の住宅は、外観から見ても
傷みが目立ちます。
それでは、その様な古い住宅は本当に価値がないのでしょうか。
実は、価値は取り戻すことが可能です。その手段がリフォームです。
確かに資産価値の面から考えるならばリフォーム住宅は欠けるかもしれません。
しかし、「生活する」という観点から考えるならば、価値は決して落ちてないです。
むしろ、コストメリットがあるため「賢い買い物」ということもできますし、
浮いた予算を生活の部分に充てることも可能です。この様に、リフォーム住宅は、
「生活」の観点から考える時、非常に大きな価値を見ることができます。