今回は、西側にある4室の和室と広縁を子供部屋にリフォームしました。
西側リフォーム工事が終了し、クリーニングへ行きました。
当社では、床は、樹齢300年の30mmの赤松のフローリングを使用しています。
木の価値は樹齢です。木は樹齢を重ねる程、良い木になります。
赤松を顕微鏡で見ると隙間だらけで、このすき間を空隙(くうげき)と呼びますが
体積の半分以上がこの空隙で出来ています。地球上で断熱効果が最も高いのが空気です。
断熱効果が高いので冬でも裸足でいられる床です。
無垢材のフローリングは部屋の部屋の湿度によって湿気を吸収・放出する
調湿作用を持ちます。結露の心配も一切心配ありません。