‘くるい’なく建てられた木造建築の耐震性は、
鉄骨造やコンクリート造を圧倒的に上回っています。

伐採後に十分に乾燥させた木は、呼吸しながらも
さらに乾燥が進み、固化して、いっそう強度を増し
ていくのです。樹齢年数が高いほど強度も高くなる
と言われています。

同じ無垢材でも乾燥によって大きな差が生まれます。
「十分講座」

【十分に乾燥させた無垢材の家(夢ハウス)】
強度が高まり、反りや狂い、割れなどが起きにくく
長持ちします。また、カビやシロアリも防ぎます。


【乾燥が不十分な無垢材の家】
強度も弱く、腐ったり、シロアリの被害
にあったりして寿命が短い。