まにゃまる日記

急速乾燥を目的として、100℃以上の乾燥をさします。

高温乾燥は設備の回転が速く、熱効率が高く設備スペースが少なくて済む等、多くのメリットがあります。

また内部までのしっかりとした乾燥をするためには、外からしっかりと熱を伝えなければ種(杉など)によっては、
内部の水分が抜けない可能性が高く、水分傾斜の高い材になってしまい、施工後の収縮等に繋がります。

しかし収縮や狂いが大きい、また変色を生じやすく、スケジュールを誤ると、材に損傷を与えてしまうので、
注意が必要です。

高温乾燥

JASでは乾燥材の含水率基準を以下の様に定めています。

人工乾燥機は施設設備や運転コストを必要とする反面、材の損傷を最小限に抑えながら
短時間で必要な含水率まで乾燥することが可能です。

おおむね熱処理を受けているので、割れが抑えられ寸法の安定性が高くなります。

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牧之原市木のひらや

上棟式とは?

建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、
無事に建物が完成することを祈願する儀式です。

上棟式は平安時代初期から行なわれ、中世に盛んとなりました。

居礎(いしずえ)、事始め、手斧始め(ちょうなはじめ)、立柱、上棟、軒づけ、棟つつみ等、
完成まで の建築儀式が数多くありましたが江戸時代になって、これらの建築儀式を代表する形で
上棟式だけが行なわれるようになりました。

昔は建築儀式がたくさんありましたが、時代の変化とともに儀式(上棟式)も変わりつつあります。

一般的に上棟式は、新築の家の土台が出来上がり、柱、梁、桁、力板などの骨組みが完成したあと
棟木を 取り付けて補強する際に行ないます。

建築工事の途中で行う儀式で、木造軸組では棟木を棟に上げる時に、鉄骨造では鉄骨工事が完了したとき、

鉄筋コンクリート造では躯体コンクリートの打ち込みが終了したころに行います。


また上棟式では、魔よけのための幣束(へいそく)を鬼門に向けて立て、四隅の柱に酒や塩、米などをまき、

天地四方の神を拝みます。


同時に棟札に上棟年月日、建築主などを書き、棟梁が一番高い棟木に取り付けなどを行いました。


現在の上棟式は無事棟が上がったことを喜び、感謝、祈願する儀式になっています。


屋根のパネルをはめていきます。

牧之原市

屋根のパネルは大人の男性より高く重量もあります。
牧之原市

クレーンで吊るので、引っかける金具をつけています。
牧之原市

牧之原市

パネルをクレーンで宙づりにして屋根にパネルをはめ込んでいきます。

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【10層構造の屋根パネル】

瓦などの屋根材~防水シートなどの次に、
レフミラー96というアルミ遮熱シートを通気層で挟み、
太陽の熱をここで遮ります。

その次の66mm厚の断熱材で室内の空調を逃がしません。

このパネルのおかげで、斜天井の小屋裏(ロフト)も
真夏日でもエアコンなしで涼しく過ごせます。






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土台ヒバ

土台に"ヒバ"(樹齢1000年クラスの北米産ヒバの無垢材)を使用しています。

昭和11年、東北大学の博士によって"台湾ヒノキ"から抽出した物質が"ヒノキチオール"と命名されました。

ヒノキチオールという名前から、日本のヒノキに含まれているように思われがちですが、
残念ながら、通常の日本のヒノキにはほとんど含まれておりません。

しかし、弊社で土台に使われている"ヒバ"(樹齢1000年クラスの北米産ヒバの無垢材)には多量にふくまれています。

ヒノキチオールは乾いている時はそれほど香りませんが、水分を含むと強い香りを発します。

腐朽菌が発生しやすい状態になると、自己防衛本能で大量に放出し、殺菌するのです。

つまり、家を腐朽菌やシロアリから守ってくれる自然の防腐・殺虫剤なのです。

ごく微量で効果を発揮することから、人や動植物に対する毒性が気になるところですが、
そのようなことは無くヒノキチオールは以前から化粧品や養毛剤に使われており、
安心して使うことができます。

その殺菌、抗菌効果の高さから水虫の治療薬成分としても使われています。