弊社乾燥材「ドライキューピット」とは?
全国でもいち早く「高温乾燥」に取り組み、木材乾燥機「ドライランバー」の許可を取得しています。
これにより、乾燥無垢材「ドライキューピット」の安定供給に成功しました。
乾燥直後から合計3回も含水率計(㈱ケット化学研究所MOCOⅡ)で抜き取りチェック。
さて、肝心の含水率ですが、構造躯体(柱・土台・梁)に使用する木材は、乾燥機からの出庫時点で10%以下が弊社規準。
加工を済ませ、現場搬入時でも15%以下になるよう管理しています。
室内に使う内装材は5%以下まで落とし、フローリングなどは板材からの加工段階で、さらに3度も含水率形で抜き取りチェックを行っています。