家づくりにおいて、土台はまさに建物の命綱です!
柱や壁、床など、すべての構造を支える「基礎の上の第一歩」であり、
ここがしっかりしていなければ、どんな立派な家も長持ちしません。
なぜ土台が重要なのか?
・荷重を支える役割
家全体の重さを均等に基礎へ伝えることで、
建物の安定性を保ちます。
・耐震性の要
地震の揺れを受け止める最初のポイント。
土台がしっかりしていることで、
揺れに強い家になります。
・構造の精度を左右する
土台が水平でなければ、柱や壁が歪み、
建物全体の精度に影響します。
まさに[家の基準線]です!
・湿気・シロアリ対策の起点
土台部分の防蟻処理や気密処理は、
家の寿命に直結します!
ここを怠ると数年後に大きなトラブルになることも。
土台は完成後にはほとんど見えなくなります。
でも、見えない部分こそが家の強さを決めます。
わたしたちの現場では、無垢材を使用し、
気密性・防蟻性にも徹底的にこだわっています。
「長く安心して住める家」をつくるために
土台づくりは妥協できない工程なんです!