スタッフこーちゃんの頭の中

牧之原市/郷の家の赤松無垢床
牧之原市/郷の家 天然赤松無垢の床を施工しています。無垢材は、木が本来持つ空気層により断熱効果が高く、真冬でも温かみのある足ざわりです。真夏はその空気層による調湿作用でベタベタせず、ホコリやダニ、カビの発生を抑える健康素材です。床下一面に敷き詰めた断熱材に上に直接貼ることで、足裏の温かみが床に残ります。
牧之原市/郷の家の床断熱
牧之原市/郷の家の施工中の様子をお知らせします。郷の家の床の断熱材は、南極の昭和基地で40年間使用され劣化しなかった30倍発泡の「ビーズ法ポリスチレンフォーム」です。厚さ75mmの断熱材を大引きの間に隙間なく入れています。断熱材上には30mm厚の無垢床板を貼ります。
牧之原市 郷の家
牧之原市/郷の家301S+増築の新築現場の様子をお伝えします。3日間の上棟が終わりました。構造材に集成材不使用!家をぐるっと囲った耐震パネルで見るからに頑丈さが伝わる郷の家。住まいの性能がよく分かる構造見学会も開催予定です。
牧之原市/郷の家301S+増築の土台
牧之原市/郷の家301S+増築の新築現場の様子をお伝えします。基礎ができ、来週に迫った上棟の準備中です。ヒバ材の土台、大引きを組んでいきます。ヒバは天然の防虫効果のある香り成分「ヒノキチオール」を含んでいるので、薬剤に頼ることなく住まいを虫や腐朽菌から守ります。