【掛川市】築38年リノベーション 断熱

《掛川市》築38年 天然木リノベーションの現場の様子です。

夏も冬もエアコンの効きが良い省エネ住宅にするために、高性能な断熱施工が欠かせません!
ユキトシでは、壁断熱は硬質発泡ウレタンを60mmの厚みで吹きつけて、
床断熱は発泡ウレタンと同等の熱伝導率のミラネクストラムダを隙間なく敷き詰める工法でリセット住宅を作っています。
掛川市/築38年リノベーションBefore

家全体を断熱材で包み込み、外気温に左右されない住まいを作ります。
掛川市/築38年リノベーションBefore

掛川市/築38年リノベーションBefore

硬質発泡ウレタンもミラネクストラムダも、ほとんど吸水性がありませんので

断熱材が湿気てカビの原因になるような心配もありませんが

断熱材と遮熱シートの間に通気層を確保し、湿気を流して構造躯体の劣化を防ぎます。


掛川市/築38年リノベーションBefore


床は全室、全面に同じ施工で断熱材を敷き詰めています。

結露は温度差のある場所で発生しますので、全て同じ施工にすることで床下結露を防ぎます。

掛川市/築38年リノベーションBefore

脇屋と廊下で繋がるように増築する部分(基礎)です。
掛川市/築38年リノベーションBefore

室内側はこんな感じになっています。
手前が玄関横のスペースで、応接間として使用します。
その奥が廊下で、脇屋と繋がるようになっています。

ここも全て壁はウレタン、床はラムダを敷き詰めてあるので陽射しだけでポカポカです