菊川市 1Fリセット住宅(高性能リノベーション)⑰

次に天井の下地を組んでいきます。
下地の墨を出し下地を打っていきます.
他社では下地を組み、その上にグラスウールという断熱材を敷きますが、
グラスウールと天井のボードの間に、隙間があると断熱効果が下がってしまいます。
また、グラスウールは湿気を含むと縮んでしまい、元に戻らない性質があります。
当然、縮むと隙間が空き、効果が弱まってしまうので弊社では、ミラネクストラムダという断熱性能の高く、
湿気を含まない断熱材を下地とボードの間に挟み、隙間が生まれないよう使用しています。