家づくりの工程 職種の数と種類

今日、通勤途中で、河津桜が開花しているのを目にしました。

春を感じますね。色とりどりの花が咲きだし、温かさを感じます

では、まずは工事で使う電気や水道が準備できていないと工事が
できません。最初に電気工事管工事が入ります。地面を掘って

足場を組むのにとび・土工が働き、型枠の大工と鉄筋工事職

働いた後、コンクリート打設でも、土工が活躍します。

建て方から家本体の工事が始まると、大工が欠かせないことは

誰でも知っていることです。続いて雨仕舞いをするために屋根

工事職が屋根材を葺き、建具工事職がサッシを取り付けます

防水工事の中には、バルコニーがあればシート防水が必要と

なる場合もあります。その他屋根以外の防水には板金工事職

います。外壁では昔から左官工事が代表ですがサイディングを

貼るのはタイル工事職の仕事になります。内装の仕上げも

左官の仕事から、ビニールクロス仕上げが一般的になると

クロス職が行うようになりました。ところが自然素材の仕上が

求められるようになると、塗り壁も復活していますその他に

塗装工事もあります。建物内に水道やガス、電気を引き込む

のに、また管工事電気工事職が出入りします。

家を建てる現場でないと、なかなか触れ合うことのない

職人の世界です。現場での作業は地味で、決して目立つ者

ではありませんが、このような職人がいなければ、家を

建てるだけではなく維持することもできないのです






































































































牧之原市新築木のひらや 基礎工事