明日からまた雨になるようなので、貴重な晴れ間には用事を済ませたいものですね。
しかし、梅雨の時期特有の湿度の高さが問題です…。
晴れて30℃近く高温になっているなかで、湿度が高くなると熱中症の危険が高まります。
家の中もジメジメしていませんか?
湿度が高いということは、空気の中に水分がたくさん含まれているということ。
その水分たっぷりの空気をそのまま留めておくことで、ジメジメとした空間が出来上がります。
対策としては、換気をすること。
雨が降っているときは、窓を開けての換気もしにくいので、除湿機やエアコンの利用もおすすめです。
これからの季節は常に高温多湿。
湿気対策も大事ですね。
実は、無垢材を使った家は、そんな湿気対策にもおすすめ!
木は呼吸をして、湿度が高いと湿気を吸収してくれる働きがあります。
古くから木造建築が日本の主体だったのは、そんな働きを経験から知っていたからかもしれませんね。
当社おすすめの壁紙、珪藻土クロスも同じく湿気を吸ってくれる働きがあります。
木のやわらかい雰囲気にもマッチするので、無垢材のフローリングと珪藻土クロスの組み合わせをおすすめします!