LDKのダウンライト 配置と色

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廊下や収納だけでなく、LDKにも使われることの多くなったダウンライト

部屋の中央に1つ配置するシーリングライトと違って、

直径7.5㎝~15㎝のダウンライトは複数を配置します。


ダウンライトをLDKの照明に選ぶメリットは、

◎天井に埋め込み式なのでほこりが溜まらず掃除が楽。
◎すっきりする
◎おしゃれ

など。

明るさや配置によっても部屋の雰囲気はガラッと変わっていきます。

今回はそんなLDKに使用するダウンライトについてお伝えします。

新築リビング
家具の位置に合わせて配置すると、欲しいところに明るさを集めることができます。

しかし、模様替えをすると逆に変になってしまうので、模様替えも適宜するという方にはおすすめしません


部屋の大きさに合わせて均等に配置すると、家具の位置を問わずに部屋の明るさが確保されます。

模様替えをする予定がある方にはこちらをおすすめします。


温かみのある電球色から、温かみと明るさが両立した温白色、青味がありさっぱりとした明るさの昼白色

シーンに応じて色を変えられる調光タイプもあります。

〇電球色は食べ物がおいしく見える色と言われています。
ダイニングテーブルやキッチンは電球色がおすすめ。

〇温白色はどこにでも使い勝手の良い色味。
全体を統一したいときは温白色がおすすめ。

〇より白く清潔感のある空間が好きな方は昼白色がおすすめ。
集中力が高まる色でもあるので、書き物をするような机まわりは昼白色にするといいでしょう。

自由設計
ダウンライトはコンパクトな分、間接照明やペンダントライト、シーリングライトと併用することも容易です。

お好みのLDKを演出するために、ダウンライトの配置や色、明るさにもこだわってみませんか?

憧れのLDK空間の画像があれば、ぜひ照明の配置にも目を向けてみてください。

自分の好みの傾向がわかるかもしれません。