暑さ省エネ対策に「複層ガラス窓」

窓
暑さ対策によく言われるのが窓の断熱性UPです!

窓はそれほど重要な要因です。

2000年頃までは一枚ガラスの窓が一般的でした。

その後、二枚ガラスの間にアルゴンガスを入れるが真空状態にした複層ガラス(ペアガラス)の窓が普及し始めます。

現在では、さらにLow-Eガラスという特殊な金属膜コーティングをしたガラスを使った窓が普及しています。

新築の約7割が複層ガラスを採用し、さらに戸建てに関して言えばLow-Eガラスを採用しているのがほとんどです。


今年の夏も昨年以上の暑さになると予想されていて更に電気代の高騰も続くこともあり、

たくさんの方が節電や暑さ対策に目を向けている状況・・。

販売時の省エネ性能の表示義務も2024年4月から始まっています。


来年度にはすべての新築建物に省エネ基準の適用が義務化されます。

しかし、これも新築に限った話ではなく、大規模な増改築を行った場合も増改築部分は省エネ基準に適合しなければならなくなります。

今年度はリフォームに関しても補助金が出ています。

特に、窓リフォームに関しては1軒で最大200万円出るという大型補助金ですので、この機会にぜひ暑さ対策・省エネ対策を行ってみてはいかがでしょうか?

暑い夏、電気代も上がる中、快適に暮らすためにもぜひ窓のリフォームをご検討ください!

ご相談おまちしております。