うめの歴史

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うめの歴史

梅の原産は中国で約2000年前の中国最古の薬物学書にも
梅は登場しています。

日本へは約1500年前、烏倍として中国から伝わりました。

平安時代の日本最古の医学書にも梅干しについての
記述があり、室町時代には武士の貴重な栄養補給として
用いられ古くから薬用として利用されていました。

薬用、食用とされる一方で和歌・浮世絵・歌舞伎の
モチーフとして日本の文化に梅は寄り添ってきました。