こんにちは。
今日は、床材の話。
弊社でオススメしているのが厚さ30㎜の天然無垢の床材!
一般的な無垢のフローリングとして売られている床材は厚さ15㎜です。
厚みが違うと何が変わるのかというと・・
まず、踏み心地。
薄ければ薄いほど、少し頼りなく、
厚みがあると木の柔らかさはあるもののしっかりと支えてくれている安心感のある踏み心地に!
次に、住環境で大切になってくる、調湿性能。
床材が厚ければ、吸湿する性能も高くなり、室内の調湿をしっかりと行ってくれます。
また、空気層を含んでいる無垢材なので、断熱材の役割も果たしてくれるので、表面は真冬でも冷たくなりすぎず、夏場もさらさら状態を保ってくれます。
厚みがあれば、その断熱性能も上がるのでメリットばかりです

デメリットといえば、コスト面ではありますが、冬あたたかく夏もサラッと快適に過ごせることは冷暖房の節約にもつながりますし、初期投資をする価値は十分あると思います。
機能性も質感もいい30㎜の厚みの床材。
ショールームにはしっかり敷き詰められているので(笑)ぜひ体感しに来てくださいね^^