床暖房はいりません。

一般的に使われる集成材といわれる合板のフローリングは12mm。
当社の赤松のフローリングの厚みは30mmもあります。
赤松を顕微鏡で見ると隙間だらけで、木の隙間を空隙(くうげき)と
呼びますが、体積の半分以上がこの空隙で出来ています。

ダウンや羽毛布団をイメージしていただくとわかりやすく、
動かない空気層をたくさん身の回りに集めて熱を通しにくくすることで
体温を閉じ込めています。赤間松も空隙が多いことが熱伝導率が小さくなります。
木育広場の床は冬でも裸足でいられる床です。床暖房はいりません。
光熱費もかからなくて、結露の心配も一切ありません。
1年中快適に過ごせます。

牧之原市/郷の家の赤松無垢床
郷の家