58坪/新築【郷の家】牧之原市/M様邸 丸型換気孔で家を長持ちさせる秘訣

58坪/新築【郷の家】牧之原市/M様邸 
基礎工事の様子をご紹介します。
夢ハウスオリジナルの「丸型換気孔」を設置しました。

欧米では、基礎に通気を付けない方法が一般的ですが、
日本の高温多湿な気候には適しません。
湿気が溜まりやすい環境でこの方法を採用すると、
カビや腐朽菌が発生し、家の土台が劣化してしまうリスクがあります。

そこで、当社は、夢ハウスオリジナル「丸型換気孔」を
1.2m間隔で数多く使用する工法を採用しています。
この方法は従来の角型換気孔と比較して、
なんと4倍床下換気量を確保することができます。

丸型換気孔は基礎のタテ筋とヨコ筋の間にはめ込むため、
鉄筋(主筋)を切る必要がありません。
これにより、地震に強い基礎を保つことができます。
従来の工法では、隅に湿気が溜まりやすいという課題がありました。
しかし、丸型換気孔を適切に配置することで、床下全体に
風を均等に通すことができ、湿気を効率的に排出します。

コンクリートを流し込むための枠を組みたてています。
作業を進めていきます。
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丸型換気孔
の換気孔は床下全体を均等に換気し、湿気やカビを防ぎます。また、鉄筋を切らずに取り付けるため、耐震性も保たれます。
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枠組みの様子
コンクリートを流し込むための枠を組みたてています。