木の含んでいる水分量を「含水率」といいます。
森の木の含水率は約150%あります。
天然木特有のねじれやくるいを極限まで少なくするため、
乾燥機にかけて5%までに落としていきます。
乾燥機から出すと木材は多少戻り室内と同じ6%~8%になります。
6%~8%の含水率はストーブやエアコンをつけてもほとんど変形しないことを
徹底して自社で木材乾燥機の研究・開発した結果です。
一般に使われているJISマーク商品でも18%~23%ではまだまだ変形します。
長年にわたって安心して暮らせる住まいを実現するための
“理想の乾燥無垢材”「ドライキューピット」は厚く支持されています。