現場ブログ
2026.6.21
外壁回りの既存サッシのマグサも傷んでいたので全てやり直しました。柱などの腐食なども新しく取り換えました。基本間取り変更をする場合既存の窓を移動せずに配置しています。窓の位置を変更することで柱を抜いて別の場所に施工するとコストが掛ってしまうためなるべく既存窓を生かしながらリノベーションのプラン作成していきます。もちろん採光、風通しはプランを考えるのに基本中の基本となります。
過去に増築してあった部分です。増築してあった所の屋根の納め方が良くなく細かい梁が重なりあっていて、雨仕舞も良くなかったので撤去して、新しい梁に入れ替えました。在来工法は改修工事がやり易いので先人の人達の知恵と技術はすごいな!と感心します。今のようにいろんな機械の無い時代にいろんな工法を生み出すのは人間だからでしょうね。なかったからこそ知恵を絞ることになります。それは今でも引き継がれています。
部屋の幅が広ければ、入れ替えた梁の太さは太くなります。写真は巾の間隔が2.7mなので梁のH高さは24cmほどの高さになります。さらに左の壁まで延ばせば3.6mほどになりますので梁の高さは30cm以上必要となるわけです。幅の広い部屋を造るには屋根裏の重みを支える訳ですのでスパンが長くなれば支える重量も大きくなるのでそれを支える梁の太さも必要になってきます。あまり太くし過ぎると天井を施工したとき天井に梁が出てきてしまいます。ワザと梁を出す場合も現場によってはあります。今は床の高さをレベルを使って決めている所です。

























