現場ブログ
2026.5.1
お客様よりハクビシンなどが土台下を掘って床下に入り込むので何とかならないかと相談を受けました。一番コストを抑えたブロックを嵌め込むことを勧めました。ブロックのH200でコンクリートベースがH100ほどあるのでH300以上掘らないと床下に入れません。途中石の土台や木の根っこなどの形に合わせてブロックを嵌め込んでいきます。35mもあります。
東面の基礎の施工です。外壁を撤去したら石の上にのっていた土台の腐食がひどく施主様に取り換えてほしいという事を言われました。耐震補強パネルも入れることと南面から回ってきている布基礎で来ているのでそれに習って北側の出隅迄を布基礎で復旧しました。通気層を設けるため最初から土台下に基礎パッキンを取り付け、その基礎パッキン下まで布基礎を立上げ通気性の良い環境に仕上げます。
新築の家づくりの順番を反対にして施工している訳ですから簡単に行きません。通常は基礎ができてから基礎パッキン、土台を据えて、柱を建てて梁をのせ屋根をつくっていきます。それが柱を浮かせるためにジャッキで梁を支え、基礎と土台とパッキンの厚みだけ柱を先に切って土台にパッキンを取り付けひっくり返して柱に取付水平垂直を見て土台と柱を耐震金物で固定していきます。それから土台の下端の高さに合わせて布基礎をつくっていくわけですから手間はかかります。

























