上棟後の工程:屋根と外壁ができるまで

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 上棟式を終えると、家づくりは屋根と外装工事へ進みます!

 屋根がかかることで雨風を防げるようになり、

 建物はぐっと【家らしい姿】に

 職人さんが屋根材を一枚ずつ丁寧に葺いていく様子は、

 まるで家に帽子をかぶせているようで印象的です!

 ※葺く…屋根に瓦や板、芽などを張り重ねて覆うことを意味します

 外壁工事が始まると、外観の印象は大きく変わります!

 サイディングや塗り壁が取り付けられることで

 デザインがハッキリと見えてきて、窓やサッシも加わることで

 暮らしのイメージが膨らみます◎

 断熱材もこの段階で施工され、住み心地に

 直結する大切な部分が整っていきます

 夢ハウスでも同じ流れですが、厚みのある外壁材や高性能断熱材を

 標準仕様にしているのが特徴です!

 さらに通気工法を取り入れることで湿気を逃し、

 構造材の劣化を防ぐ工夫もされています

 見た目の安心感だけでなく、長く快適に暮らせる仕組みが

 しっかり備わっているのです◎

 屋根で外装が整った瞬間は「ここに住むんだ!」という実感が

 強まる工程です!

 外から見ても完成形に近づき、施主様にとっては大きな安心感を

 得られるタイミングです!

 ここから内装工事が始まり、いよいよ暮らしの舞台が

 形づくられていきます