夢ハウスのテーマと木材

 こんにちは☀今回は当社の夢ハウスの木材などのお話しです

 夢ハウスは、構造部材に油外物質を含む「集成材」を
 1本も使いません。

 「集成材」とはラミナと呼ばれる挽き割った板材を
 接着剤で貼り合わせたもの。
 これを1本の柱や梁として構造躯体に使います。
 100年ほど前にドイツで生まれた材料で、
 日本の住宅に使われるようになってから、
 まだ十数年という、歴史の浅い材料です。

 夢ハウスでは、このような木材を使用しています。
 土台・・・ヒバ[樹齢約1000年] 
 梁、桁・・・米松[12cm巾]
 ・・・杉、檜[12㎝]
 丸太柱・・・杉[樹齢約100年・直径約36㎝]
 赤松・・・床暖房に優れている
 ・・・調湿・抗菌・保湿に優れている
 タモ・・・何とも言えない足触り
 ヒバ・・・水・腐朽に強く、香しい
 ・・・仕上げの光沢が高級感を増す
 これらの木材となっております

 夢ハウスの家づくりのテーマは

 健康・省エネ・耐震・耐久 です!!
 
1、健康・・・無垢材は暮らしを変える。木の家に住むと健康になる。

2、省エネ・・・キーワードは「断熱」と「遮熱」 冷暖房器に頼る前に
 住宅性能を見直せばわずかなエネルギーで快適空間に。

3、耐震・・・ 震度6強にも耐えた。実際に2度の震災に耐えたからこそ、
 理論以上の自信を持って提供できる

4、耐久・・・ 千年前から変わらぬ技法。住宅を10年でダメにするか、
 100年以上持たせるかは、湿気対策で決まる。

こちらの4つのテーマについての詳細は次回ご紹介させていただきます