木育広場スタッフまりえのマリマリ日記

薪ストーブは、家中が暖まる暖房効果もあります。
炎のゆらぎに癒しを感じる人が増えているそうです。

炎には1/fゆらぎ成分が含まれており、キャンプファイヤーや
キャンドルの炎に癒し感じた経験を持つ方も多いのではないでしょうか。

人間は五感を通して外界からの1/fのゆらぎを感知すると自律神経が整えられて
精神が安定され、暖炉のそばでは人同士のコミュニケーションが活性化される
こともわかっています。


薪ストーブオーロラ
薪ストーブ【Aurora】
木育広場/カイロプラクティック
出張カイロプラクティック
朝、疲れが抜けていない方へ・・・
体の不調の約80%が背骨と骨盤のゆがみが原因といわれています。ゆがみを整える施術と自宅でできるセルフケアをお伝えします。

日時】10/26(木)10:00-16:00
【料金】初回 ¥1,100
    2回目以降 ¥2,200

申し込み・お問い合わせ予約】
【TEL】090-2943-9913
【メール】debukuma0505@gmail.com
【施術】そら豆 岡本
キッチンも高級タイプから普及タイプまで、品揃えがされています。
そして、高級になれば便利な機能と高級な材料が付加され、普及になると
コストが重視されます。

キッチンリフォームの費用は、下が50万程度から上になると250万円以上
にもなります。これは、キッチンのタイプが様々あり、単なる交換であれば
費用は抑えられますが、一般のI型からアイランド型に交換となると、
キッチンのタイプや配置を変えるだけではなく、ダクトなどの配置も変える必要が
出てくるからです。
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I型キッチン 対面(腰壁あり)

一般的な住宅でよく使われているキッチンです。
コンロと調理台とシンクが横一列に並んだキッチンのことです。キッチンの全面部分にカウンターを設置するため
手元を隠すことができるのも特徴の1つです。


L型キッチンリフォーム
L型キッチン

L型キッチンは、キッチンを上から見た時にアルファベットのLの形になっています。L型キッチンは家事動線が良く、収納、作業スペースが確保しやすいのが魅力です。奥行きがあることはメリットですが、角になっているため使いづらくて
デッドスペース(設計・プラン上、どうしてもできてしまう、利用するのが難しい空間のこと)になってしまうこともあるようです。
アイランド型キッチン
アイランド型キッチン

キッチン周りにゆったりとした自由な空間ができ、
見た目もオシャレです。リビング、ダイニングとキッチンをさえぎる壁がない為、キッチン自体の機能性だけではなく、部屋に溶け込む一体感や高級感も意識しておくことが大切です。広いスペースの確保することができない住宅は、設置したくてもできないケースもあります。周りに壁がない分、ニオイや汚れもキッチンの外に飛び跳ねてしまいます。他のキッチンに比べて値段が高い傾向にあります。
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I型キッチン(壁付けキッチン)

壁にキッチンを設置するため、部屋を広々使えます。
料理に集中できます。デメリットとして、壁付け型はキッチンはリビング、ダイニングから丸見えになってしまいます。作業には集中できますが、ダイニングやリビングに背を向ける分、会話はしにくいですし、テレビも音だけ聞くことになります。

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I型キッチン対面(フラットタイプ)

Iフラットタイプは、閉塞感が出やすいキッチンが開放感が生れます。家族と会話をしながら調理ができたり、一緒に作業ができます。スタイリッシュで洗練されたデザインを演出できます。デメリットとしては、キッチン本体の価格が他よりも高い、キッチンが丸見えなので、常に整理整頓をしておかなくてはいけない。


一般的に不動産は築年数が経つと共に価値を落としていきます。
例えば、固定資産の観点から考えれば、木造住宅の場合には22年で
価値がほとんどなくなります。実際、築20年超の住宅は、外観から見ても
傷みが目立ちます。

それでは、その様な古い住宅は本当に価値がないのでしょうか。

実は、価値は取り戻すことが可能です。その手段がリフォームです。

確かに資産価値の面から考えるならばリフォーム住宅は欠けるかもしれません。
しかし、「生活する」という観点から考えるならば、価値は決して落ちてないです。

むしろ、コストメリットがあるため「賢い買い物」ということもできますし、
浮いた予算を生活の部分に充てることも可能です。この様に、リフォーム住宅は、
「生活」の観点から考える時、非常に大きな価値を見ることができます。
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菊川市A様邸 1Fリセット住宅(高性能リノベーション)
バリアフリーは車椅子に優しい、段差のない床のことです。
そのため、フローリングに使用する木材は滑りやすく、
硬い素材が必要だと思われがちですが、滑りやすく、硬い素材の木材は
車椅子のスピード調整や方向転換がしづらく、逆に不向きになります。

また、車椅子を降りる際も集成材やクッションフロアでは滑りやすく、硬い床ですと
転倒する恐れがあります。数ある木材のなかでも、桐はバリアフリーの
床材としておススメです。

①足元が柔らかい。
転倒の際に衝撃を和らげてくれるメリットがあります。
万が一、乗り降りの際に転倒しても桐のフローリングが衝撃を吸収してくれます。

②滑りにくい。
桐のフローリングは滑りにくい為、バリアフリーの床材に向いています。
また、冷たい床ではスリッパを履くことが多いと思いますが、実はスリッパのつまずき事故が多いです。
実際に年間の転倒で亡くなっている45歳以上の方は、2000人に及びます。
桐の滑りづらい特性を活かして、通常の滑りやすい床の上に桐を敷くという方法もあるようです。

③床以外にもでも桐はオススメ
桐は軽いのでドアの開閉が簡単に行うことができます。
車椅子を利用している方や高齢者、お子さまでも簡単に扱えます。





寝室