【古民家再生+減築】築90年/御前崎市/S様邸 ⑩壁の下地と耐震壁の下準備
【古民家再生+減築】築90年/御前崎市/S様邸 ⑩壁の下地工事と耐震壁の下準備
築90年の古民家を、一度構造躯体だけに解体し、
現代の住宅性能に作りかえる古民家リノベーションを行っています。
既存の基礎は木製の床束が使われていましたが、今回のリフォームで
鋼製束に付け替えました。束の数も増やしました。
鋼製束は木製束にくらべてシロアリなどを呼ぶ腐敗の心配も無く、
調整しやすいメリットがあります。
壁の下地が出来たら、次はサッシが入ります。