今日はさつまいも♪

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皆さまはさつまいもは好きですか?
私は主食がさつまいもでもいいくらい大好き。
そんなさつまいもについてお届けしようと思います。

さつまいもにはPMS症状にあるイライラや気分の落ち込み、急激な変動作用を和らげる作用のあるビタミンB6を存分に摂取できます。
このビタミンB6は脳内のドーパミンとセロトニンという「気分の良さ」を司る物質をうまく合成し、気分や態度をコントロールする役割があります。
さつまいもは一番の「気分転換食」とも言われています。

さつまいもに含まれるクロロゲン酸は、ポリフェノールの一種で抗酸化作用があります。
抗酸化作用により、老化や動脈硬化、免疫機能の低下の原因となる活性酸素を取り除いてくれる働きが期待できます。
クロロゲン酸はいわゆる「アク」の成分で、皮付近に多く含まれるため、皮つきのまま食べる方がクロロゲン酸を効率よく摂ることができます。

さつまいもの皮の鮮やかな赤色は、ポリフェノールの一種であるアントシアニンの色です。
アントシアニンは赤ワインなどにも含まれており、さまざまな健康効果が期待されます。
クロロゲン酸と同じような抗酸化作用だけでなく、視力改善の効果なども期待されています。
パソコン作業などで目をたくさん使う方は、意識して摂りたい栄養素です。

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またさつまいもの栄養成分の最大の特徴は豊富な食物繊維です。
さらにヤラピンという成分が排泄を助け、便秘を防いでくれます。
食物繊維不足が叫ばれて久しい今日ですが、最近の報告によると、平均摂取量は一日あたり14g前後と推定されているようです。
一日あたりの「目標量」(生活習慣病の発症予防を目的として、現在の日本人が目標とすべき摂取量)は18~64歳で男性21g以上、女性18g以上ですので、一日あたり3~4gプラスしたところです。
100gで約3g前後の食物繊維を含有しているそうなので意識して摂れたらいいですね。
御前崎市周辺では遠州のからっ風を生かした芋切り干しも美味しいですね。
干したお芋はなんとふかし芋の約倍ほどの食物繊維が含まれているようです。
う~ん、芋切り干しの時期が待ち遠しい・・・。

その他、ビタミンCもみかんに匹敵するほど豊富に、しかも加熱しても壊れにくい形で含まれています。
またカリウム、カルシウム、リン、鉄、カロテン、ビタミンB1、B2なども豊富に含まれています。

食べ過ぎに注意して上手に食事に取り入れていけたらいいですね。


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弊社では毎年秋ごろからつぼ焼き芋の販売をしています。
じっくりと45分かけて熱を通し、ひっくり返してまた45分。
一本一本手間をかけて焼き上げていきます。
時期がきましたらまた弊社ホームページにてアナウンスの予定です。
お楽しみに♫