日本で初めてのしかけ絵本専門店である鎌倉のメッゲンドルファーさんに協力していただきました。
しかけ絵本とは、
ページを開くと折りたたまれた紙が立ち上がる飛び出しや
めくったり、回したり、つまみを引いて動かしたり、
本を開くと絵が動いたり、ページを開いたり触れると音が鳴るしかけetc..
本の中に何かしらのしかけが施されている本のことです。
しかけ絵本と知育
しかけ絵本がもともとは天文学や医学書から始まったということもあり、
しかけを使うことで難しいことも分かりやすく説明することができます。
触ったり、聞いたりなど小さな子供でも興味を持ちやすくすることができるので
勉強するというよりも楽しく遊んでいるうちに覚えてしまう感覚。
しかけ絵本の遊び方
しかけ絵本の楽しみ方は様々で、まだおはなしが分からないようなお子さまでも
大人の方がしかけを動かしたりしながら話しかけることでコミュニケーションが生まれ、
一緒に楽しむことができます。
本の扱いがまだわからないときは見せてあげて、しかけ絵本の楽しさや驚きを体験してもらう。
自分で触って楽しんで欲しい時は丈夫なしかけ絵本に。
本の扱いが慣れてきたら飛び出すような仕掛け絵本も最初は一緒に見てあげて。
一冊ごとに様々な魅力がある仕掛け絵本の世界を
是非弊社ショールームで体験してみてください。