スタッフの現場日記

牧之原市「古民家再生」リセット住宅工事が始まり、フローリングを張っています。

30mmの厚みのあるロシアの赤松の無垢のフローリングを使用しています。


牧之原市/郷の家の赤松無垢床
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一般的に使われている集成材といわれる合板のフローリングで12mmです。

弊社のフローリングで30mmもあります。

赤松を顕微鏡で見ると隙間だらけで、この隙間を空隙(くうげき)と呼びます。

体質の半分以上がこの空隙で出来ています。地球上で断熱効果が最も高いのが空気です。

無垢材のフローリングは断熱効果があり、部屋の温度によって湿気を吸収・放出する調湿作用があります。

結露の心配も一切心配ありません。裸足でも、冬、ホッと暖かく、夏、ササラサ。

1年中快適に過ごせます。
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床の断熱材を入れたあと、

弊社では、樹齢300年のロシアの赤松の

無垢のフローリングを張っています。

なぜ、ロシアなのでしょうか?

木の価値は、樹齢です。木は樹齢を重ねる程、良い木になります。

北極圏に近い 北緯56度に位置するロシアは1番冷え込む時、

マイナス50℃を超える寒さになります。太陽が少ししか照らさない地域なので、

とても細かい年輪が育ちます。







築90年 「古民家再生」リセット住宅の工事が始まりました。

夢ハウスのリセット住宅と般的なリフォーム会社の違い。

「リセット住宅」とは、「住みやすい間取り」と「長く住める構造」

のご提案で、新築以上の状態に生まれ変わります。

「一般的なリフォーム」は、見た目はきれいになっても

構造の老朽化を改善できないことが多いようです。

今回は、和室と広縁を子供部屋に大改造しています。

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築90年の古民家。

90年前に建てたので、もちろん無垢材。

解体すると、とても立派な梁や柱が見えました。

大工さんたちが、壁の断熱材と施工ボードを張っています。




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床の断熱材が入りました。

断熱材が床下の冷気をシャットアウトします。

しっかり断熱材を入れることで断熱効果・結露対策も

バッチリです。


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床断熱材「ミラネクストラムダ」

主にリフォーム工事の床断熱材として用います。

段差の気になる住宅でも、根太にすき間なく入り込み

しっかり断熱します。
木のひらや
木のひらや
木を知らない人が、建ててから後悔しています。

天然木ならすべて同じと思っていては危険です。

木の家の寿命は
「乾燥」で左右します。

乾燥が不十分だと建ててからこんな被害が出ます。
床板の変形
床板の変形・収縮により、床に凸凹ができ、つまずきやすくなり危険です。
また、床板が変形しているのに床板を止めている釘やボンドによって
動きを抑えるため、床鳴りが発生します。

建付け不良
ドアやサッシの枠、引き戸の鴨井・敷居が変形して開閉が困難になります。
ひどい場合は戸が開かなくなることもあります。

床や壁からすき間風
骨組みに使われた柱や梁、また、床材が変形してできた
すき間から、冷たい空気が入り込み、室内が冷え込みます。
当然暖房効率も下がります。


8月のフローズンドリンクの試作をしました。

まるごと果物を使用します☆

7月は、スイカフローズンドリンクを販売します。

シャリとした食感、のどごしをお楽しみください♫
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