30mmの厚みのあるロシアの赤松の無垢のフローリングを使用しています。
スタッフの現場日記
2021.6.15
牧之原市「古民家再生」リセット住宅工事が始まり、フローリングを張っています。
一般的に使われている集成材といわれる合板のフローリングで12mmです。
弊社のフローリングで30mmもあります。
赤松を顕微鏡で見ると隙間だらけで、この隙間を空隙(くうげき)と呼びます。
体質の半分以上がこの空隙で出来ています。地球上で断熱効果が最も高いのが空気です。
無垢材のフローリングは断熱効果があり、部屋の温度によって湿気を吸収・放出する調湿作用があります。
結露の心配も一切心配ありません。裸足でも、冬、ホッと暖かく、夏、ササラサ。
1年中快適に過ごせます。
2021.6.15
床の断熱材を入れたあと、
弊社では、樹齢300年のロシアの赤松の
無垢のフローリングを張っています。
なぜ、ロシアなのでしょうか?
木の価値は、樹齢です。木は樹齢を重ねる程、良い木になります。
北極圏に近い 北緯56度に位置するロシアは1番冷え込む時、
マイナス50℃を超える寒さになります。太陽が少ししか照らさない地域なので、
とても細かい年輪が育ちます。
2021.6.14
築90年 「古民家再生」リセット住宅の工事が始まりました。
夢ハウスのリセット住宅と一般的なリフォーム会社の違い。
「リセット住宅」とは、「住みやすい間取り」と「長く住める構造」
のご提案で、新築以上の状態に生まれ変わります。
「一般的なリフォーム」は、見た目はきれいになっても
構造の老朽化を改善できないことが多いようです。
今回は、和室と広縁を子供部屋に大改造しています。
築90年の古民家。
90年前に建てたので、もちろん無垢材。
解体すると、とても立派な梁や柱が見えました。
大工さんたちが、壁の断熱材と施工ボードを張っています。
床の断熱材が入りました。
断熱材が床下の冷気をシャットアウトします。
しっかり断熱材を入れることで断熱効果・結露対策も
バッチリです。
床断熱材「ミラネクストラムダ」
主にリフォーム工事の床断熱材として用います。
段差の気になる住宅でも、根太にすき間なく入り込み
しっかり断熱します。
2021.6.14
木を知らない人が、建ててから後悔しています。
天然木ならすべて同じと思っていては危険です。
乾燥が不十分だと建ててからこんな被害が出ます。
■床板の変形
床板の変形・収縮により、床に凸凹ができ、つまずきやすくなり危険です。
また、床板が変形しているのに床板を止めている釘やボンドによって
動きを抑えるため、床鳴りが発生します。
■建付け不良
ドアやサッシの枠、引き戸の鴨井・敷居が変形して開閉が困難になります。
ひどい場合は戸が開かなくなることもあります。
■床や壁からすき間風
骨組みに使われた柱や梁、また、床材が変形してできた
すき間から、冷たい空気が入り込み、室内が冷え込みます。
当然暖房効率も下がります。
2021.6.13
8月のフローズンドリンクの試作をしました。
まるごと果物を使用します☆
7月は、スイカフローズンドリンクを販売します。
シャリとした食感、のどごしをお楽しみください♫

























