これから先、いろんな問題が心配されます。
今日は家の建て替え年数を挙げてみますね。
ヨーロッパが80年であるのに対して、日本は
わずか26年というデータがあります。
日本人はいつから、住まいのことをこんなに
軽視するようになったのでしょうか?
日本の木造建築はおよそ1500年の歴史を持っています。
親から子へ、子から孫へ。各世代のライフスタイルに
合わせながら大切に住み継がれる家に暮らしていただきたい。
未来の子供たちのためにも、樹齢100年の木で建てた家を
100年以上持たせなくては、自然環境を守ることはできません。
私たちはお客様と共にそうした暮らしの本質を備えた
住まいづくりを追求していきたいと考えています。