今日は、一軒の家を建てるに大切な職人さんを紹介します。
そこには様々な専門の職人さんが分業して出入りして完成します
工場などで生産する製造業とは違い、整えられた環境の中で
作業をするわけではありません。雨風に影響を受け、足場など
不安定な建築現場で、作業を進めなければならない職人さんも
たくさんいます。もちろん未完成である建設現場では、夏に
クーラーもなく、冬に暖房もありません。生産する現場としては
過酷ともいえます。この職人さんの作業量は「人工」として
数えられます。1日に1人の職人が作業してできる仕事量が1人工です
では、1党の新築住宅でどれくらいの作業量があるのでしょうか?
もちろん職人の技量にもよりますが、およそ300人工弱ほどとされて
います。もし、全て1人で建てるとすれば、1年は℃かかることになります
こうした工事の職種はどのくらいあるのでしょうか?次回お伝えしますね