左から
陸屋根・寄せ棟造り・方形造り・片流れ
となります。
〇陸屋根(ろくやね)
陸屋根は屋根に傾斜がない屋根のことを指します。
見た目が四角の家になるので、モダンで見かけることも増えてきました。
〇寄せ棟(よせむね)造り
四面の屋根からできている屋根で、
正面から見ると台形の屋根、横から見ると三角の屋根が合わさっている屋根の事を指します。
〇方形(ほうぎょう)造り
四角すい状の屋根で、上から見て正方形の建物に使われることが多い屋根です。
〇片流れ(かたながれ)
屋根の傾斜が一方向の屋根で、片屋根ともいわれます。
こちらも陸屋根と同じくシンプルな見た目で最近増えてきました。
陸屋根のように見える、三方を立ち上がり壁(パラペット)で囲った片流れ屋根もあったりします。