本格的に梅雨入りとなるのは6月の半ばになる予報ですが、それまでも雨は多くなるそうです。
雨の季節ということは、気になるのは家の中の湿気・カビです。
湿度が高くなると、壁や床、窓などの表面に水滴がつくことがあります。
それをそのままにしておくと、カビが発生していきます。
カビを放置すると、健康にも悪いですし、家自体も傷んでしまいます。
湿度が高いと、体感温度も1~3度ほど高く感じてしまうので、湿気対策は重要です。
雨だとついつい通気や換気をせずに空気が籠もりがちになるので、
サーキュレーターを使って室内の空気を動かしたり、風が強くない日は窓を開けて換気するのがおすすめです。
また、調湿効果がある室内材を使うのもおすすめ!
弊社では、壁紙には調湿消臭効果のある珪藻土クロスを採用。
床材には、調湿保温効果のある天然無垢材のフローリングを採用しています。
湿度の高い時には湿気を吸収してくれますので、結露せず、室内の湿度もあがりにくくなります。
自然素材は季節や気候に合わせて、快適な空間をつくりあげてくれるおすすめ素材です。
リフォームするときも一部分からでもOKですので、興味がありましたらぜひご検討ください!
ご相談お待ちしております。