まったく同じように見えていろいろな種類がある照明

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今日は、お客様へのプランを修正していました。

間取りや提案内容の変更というわけではなく、商品自体の廃盤や価格変更による修正です。

いろいろなものが価格改定になっていますね


今回は照明器具でした。


照明器具は、いろいろな種類があります。

まったく同じように見えて、明るさや明かりの色味の違いがあったり、人感センサー対応のものがあったり、

調色調光タイプなんかもあります。

また、水廻りや外回りに最適な、防水防雨タイプなどの機能面での違いもあります。

LED照明は電球部分と枠の一体型が多いのですが、電球交換可能なタイプも増えてきています。

以前までの白熱電球や蛍光灯に比べると、LEDは長寿命なので、頻繁に交換する必要はありません。

ですが、いざ電球が切れたときに自分で交換できずに、業者に新しいものの設置交換をお願いしなくてはならない…という手間があります。

交換可能タイプはその分価格が高くなりがちですが、切れたらすぐに自分で交換したい方にはおすすめです。

交換する時には同じものを選ぶこともできますが、規格の範囲内の製品であれば、色味『白~中間~黄』を改めて選ぶこともできます。

色味と明るさは関係が深く、

白ければ、より明るさを感じ、黄色ければ落ち着いた暗めの雰囲気になります。

真っ白は文字を読み書きする際にはっきりと明るく見えるのでおすすめの色味。

黄色は落ち着いた雰囲気を出したい玄関先や水廻り、LDKにもおすすめ。

弊社の提案プランではその中間色である『温白色』をおすすめすることが多いです。



白ほど無機質な明るさにならず、黄色ほど暗さや物の見え方に差異がでないので、どんな部分にも設置しやすいです。

リフォームやリノベーション、新築など家づくりを検討中の皆さん、

ぜひ、照明のデザインだけでなく、色や明るさにも注意してみてください!