家の湿気対策 無垢のフローリング

御前崎市/豊富なカラー赤松無垢フローリング
7月に入って、梅雨も本番という感じで湿度が高い日が続きます。

曇りの日でも紫外線は強いですし、湿度も高いと熱中症の危険も上がってきます。

こまめな水分補給とエアコンなどでの室温調整もしっかりと行いましょう


今回はそんな夏のジメジメとした室内の湿気対策のお話です。

当社では、天然無垢材のフローリングをおすすめしています。

無垢材のフローリングがなぜ湿気対策になるのかというと

木は、呼吸をするからです!

一番有名な調湿効果のある木材は桐です。

桐のタンスや、高級なフルーツが桐の箱に入って保管されているのを見たことはないでしょうか?

見た目の高級感だけではなく、内部の湿度を調整してくれるので、昔から大切な物の保管に最適とされています。

湿度が高い時には水分を吸収し、乾燥している時には逆に内部の水分を放出してくれるので、常に一定の湿度に保たれるんです。


寝室や収納内部の床には桐のフローリングや桐材をおすすめしています!
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牧之原市/築30年二世帯リセット住宅After桐の収納
家全体を桐にしてはいけないのか?

と思われるかもしれません。

もちろん、全面桐でもいいのですが、桐のデメリットとして、柔らかい素材で傷がつきやすいという特徴があります。

軽いものであれば、修復も可能ですが、常に人や物の移動が多い場所での使用は、傷が深くついてしまい気になる方が多いかも・・・?

なので、当社ではLDKなどの人がよく動く場所に関しては赤松無垢のフローリングをおすすめしています!
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LDK5
桐以外の無垢材のフローリングにも、ちゃんと調湿効果がありますのでご安心ください。

夏は湿度が高くなり、表面がコーティングされた新建材のフローリングでは、湿気が溜まり、ほこりや汚れを吸着して、べたべたしてしまいます。

無垢材のフローリングだと、調湿効果があるので湿気が表面に溜まらずに、いつでもサラサラの肌触りを保てます!

ジメジメした夏であっても、足元がさらっとしていると嬉しいものです。


無垢材以外の新建材やクッションフロアの床材は耐用年数が約10年と言われています。

そろそろボロボロになってきたな、とお悩みの方。

ぜひ、無垢材のフローリングに張り替えませんか??

一年中さらっと快適に過ごせるだけでなく、耐用年数も50年以上と寿命も長いのが嬉しいポイント。

興味がありましたらお気軽にお問い合わせください。


また、無垢材のフローリングの使用感が気になる方は、ぜひショールームへご来店ください!

ショールームで8年程使用した床の状態を実際にご覧いただけます!
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ショールーム内の木育広場
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お子さんが自由に遊びまわれる木育広場として利用していただいていますので、実際のLDKなどでの使用感に近いかと思います。

お気軽にお立ち寄りください!