曇りの日でも紫外線は強いですし、湿度も高いと熱中症の危険も上がってきます。
こまめな水分補給とエアコンなどでの室温調整もしっかりと行いましょう
今回はそんな夏のジメジメとした室内の湿気対策のお話です。
当社では、天然無垢材のフローリングをおすすめしています。
無垢材のフローリングがなぜ湿気対策になるのかというと
木は、呼吸をするからです!
一番有名な調湿効果のある木材は桐です。
桐のタンスや、高級なフルーツが桐の箱に入って保管されているのを見たことはないでしょうか?
見た目の高級感だけではなく、内部の湿度を調整してくれるので、昔から大切な物の保管に最適とされています。
湿度が高い時には水分を吸収し、乾燥している時には逆に内部の水分を放出してくれるので、常に一定の湿度に保たれるんです。
寝室や収納内部の床には桐のフローリングや桐材をおすすめしています!