日記 

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世界最古の木造建築である法隆寺が1300年も建ち続けるように、

木材はきちんと乾かせば、強く長持ちするのです。 

木造建築が日本の気候風土に適しており、

耐久性に非常に優れていることは間違いありません。

夢ハウスでは歴史をそのまま引き継ぐのではなく、

現代の住まい方も考慮し、それに見合った技術や工法・

意匠へと進化させています。

 また、その技術力を現代のお寺の建築にも活かしています。

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「地震に強い住宅」は主として壁の強度が挙げられますが、実は床も同じくらい大切です。大引を通常の2倍の間隔で配置し仕口で組みます。地震の揺れに床と壁でしっかりと支えるからこそ、東日本大震災のような大地震にも耐えられるのです。


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大震災で実証された耐震性能の特長は独自の工法にあります。在来工法の点で支える「筋交い」と比べ、面で支えるパネル工法は強さが3.3倍。伝統的な軸組工法に現代のパネル工法を組み合わせ、住む人を守ります。
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徹底して無垢の乾燥材にこだわり、自社で木材乾燥機の研究・開発をすすめ、含水率15%以下の乾燥無垢材の開発に成功しました。


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平成16年10月23日17時56分に新潟県中越地方においてM6.8の地震が発生しました。

その後も震度6を複数回観測するなど、活発な余震活動が継続しました。

灯油タンクやエアコンの室外機が倒れていますが、建物・構造部分には全く影響は見られません。

地割れも改良地盤でとまっています。